女子高生80人「痴漢と戦います」撲滅へ出発式(読売新聞)
埼玉県警の痴漢犯罪防止キャンペーンが15日から始まり、さいたま市のJR大宮駅で、市内の女子高校生らが痴漢撲滅を訴える「出発式」が行われた。
大宮・浦和区周辺の高校11校の女子生徒約80人や、県警の女性警察官約30人らが出席した。
秋山富男地域部長が「高校生の約半数が痴漢の被害に遭っている。悪質な犯罪の撲滅を期待している」とあいさつし、小松原女子高3年の桐麻実さん(17)は「安心して通勤、通学できる社会をつくるため、勇気を出して痴漢と戦います」と宣言。式後、「なくそう痴漢」などと書かれたタスキを掛けた生徒らは、駅構内で痴漢の撃退法などが書かれたチラシ約4000部を配布した。
21日までのキャンペーン期間中、JR川越、熊谷駅などでも女子生徒らが活動。私服警察官延べ約100人が通勤・通学ラッシュの車内で警戒にあたる。県警地域課によると、鉄道利用者が増える春から、女性が薄着になる夏にかけて被害が増える傾向にある。ホームで好みの女性を見つけて同じ電車に乗り込む計画的な犯行も目立つという。
・ <おじさん犬>警察犬試験に挑戦3度目 実はあがり性(毎日新聞)
・ 版権代は秘密「1Q84」5月に中国本土版(読売新聞)
・ 岡本真夜さんが使用受諾=“盗作疑惑“の上海万博PR曲に(時事通信)
・ 奈良公園のシカ殺害、30代男きょうにも強制捜査(産経新聞)
・ 乗務員の英語力に基準、スカイマークが設定(読売新聞)
大宮・浦和区周辺の高校11校の女子生徒約80人や、県警の女性警察官約30人らが出席した。
秋山富男地域部長が「高校生の約半数が痴漢の被害に遭っている。悪質な犯罪の撲滅を期待している」とあいさつし、小松原女子高3年の桐麻実さん(17)は「安心して通勤、通学できる社会をつくるため、勇気を出して痴漢と戦います」と宣言。式後、「なくそう痴漢」などと書かれたタスキを掛けた生徒らは、駅構内で痴漢の撃退法などが書かれたチラシ約4000部を配布した。
21日までのキャンペーン期間中、JR川越、熊谷駅などでも女子生徒らが活動。私服警察官延べ約100人が通勤・通学ラッシュの車内で警戒にあたる。県警地域課によると、鉄道利用者が増える春から、女性が薄着になる夏にかけて被害が増える傾向にある。ホームで好みの女性を見つけて同じ電車に乗り込む計画的な犯行も目立つという。
・ <おじさん犬>警察犬試験に挑戦3度目 実はあがり性(毎日新聞)
・ 版権代は秘密「1Q84」5月に中国本土版(読売新聞)
・ 岡本真夜さんが使用受諾=“盗作疑惑“の上海万博PR曲に(時事通信)
・ 奈良公園のシカ殺害、30代男きょうにも強制捜査(産経新聞)
・ 乗務員の英語力に基準、スカイマークが設定(読売新聞)